2008年 4月 の投稿一覧

http://www.タンクの修理.com

こちら、きんぱね株式会社の営業車です。
お客様を訪問したり、貯水タンクの補強の下見に行ったりする車です。

後ろのウインドーに「PTS リユース工法」「Plenty Touch Solutions」「www.タンクの修理.com」ってシールが貼ってます。
宣伝用に貼り付けています。

シールの文字を説明すると

まず、PTSリユース工法とは、長年の使用によって耐久性が低下したFRP製貯水タンクを独自の革新的な技術と資材で再生し再利用して、お客様にはローコストで安心・安全なお水を提供し、社会的には、FRP製品の産業廃棄物化を防ぎ、環境を守ろうとする役目を果たす工法です。

次にPlenty Touch Solutionsは、直訳すると「色んな解決策に触れる」ですが、「お客様の生活向上のための革新的技術の提供」としています。

www.タンクの修理.comは、リユース工法会のホームページアドレスになります。
今では、だいぶメジャーになってきた日本語URLになります。一度覘いて見て下さいね

あんまり分かりにくいシールですが、少しでも興味を持っていただくと幸いです。

北海道の勇!興和工業㈱!只今リユース工法の研修中です

只今、北海道の興和工業株式会社から2名の精鋭が研修に来られています。
幌別に根付いたFRP製品の製造会社さんです。つまりタンクメーカーさんです。

FRP加工で大型タンク、煙突、ダクト配管、水道事業、プレス成形等を行なわれております。よく工場で見かける巨大な円筒形タンク等を製造されています。リユース工法会初のタンクメーカーさんの参加です!

もともと、リユース事業として 鉄鋼製タンクの内部にFRP樹脂ライニングして、再使用する事を推進されています。鋼板製のタンクも経年で錆びてきて、最後は取替えになるんです。
その鋼板製タンクに、内部からFRPを貼り付けて強化して、取り替えずに再使用(リユース)し、お客様のコストを削減し、さらには社会的には産業廃棄物の削減に繋げると言う、貯水槽リユース工法会とコンセプトがまったく一緒なんですよね。

だから今回の興和工業株式会社のリユース工法会への参加は、必然と申しましょうか?相思相愛の夢のコラボレーションなんて思っているのは、決して大袈裟ではありません。

林立する耐食FRP大型円筒形タンク(興和工業株式会社HPより)

当社のK講師(マスクしてる)から、FRPパネルタンク内部接合部FRP樹脂ライニング工事の工法説明を受けられているところです。

早速、実施訓練です。ガラスマットをまずセットします。

セットされたガラスマットにポリエステル樹脂を含浸(染み込ませること)させます。非常に手つきが良いです。さすがはタンク製造メーカーの方です。

次にFRPパネル接合部にポリエステル樹脂を含んだガラスマットをセットして、順次、金ローラーで接着してゆきます。

ガラスマットの間や接着面に気泡が出来ないように、空気を抜いていきながら接着するのですが、早い早い!さすがです。シャッタースピードが追いつきません。

シャッタースピードを上げてやっと撮影出来ました。向かって右端から接着して行ってるんですが、接着済みの所は、見事に気泡がありません。さすがです!
リユース工法の習得は、確実に進んでおります。

北海道の皆さんご安心下さい。

これで北海道は、東は釧路市に㈱環境テクノス!西は登別市の興和工業㈱!がっちりタッグを組んで、北海道の皆さんの貯水タンクを守っていきます。よろしくです。

そんな錆でどうするの?PTS防錆キャップがあるじゃない!?

FRPパネルタンクは、FRPパネル板を組立ボルトとナット及びパッキンを用いて貯水可能にした構造体です。
組立ボルトとナットは側面部・底部は、通常タンクの外部にあり、天井部は、その構造上どうしても内部に位置しています。
組立ボルト・ナットは、腐蝕しにくいように、ステンレスやスチール鋼を電気メッキしたもの、亜鉛のドブ漬けされたものが使われています。

タンクには、水の使用量に応じて水道水が給水されます。水道水には、消毒の為に塩素が含まれています。塩素がないと細菌が発生します。夏場に新聞紙上を賑わすO-157(病原性大腸菌)等も残留塩素濃度が0.1ppm以上あれば、1分以内に死滅してしまいます。

水道水が給水された際に、この塩素がガス化して気相部(水面より上の部分)に溜まります。この塩素ガスが、ボルト・ナットの結露で付いた水滴の中に溶け込み、錆びると言う腐食を進行させます。

塩素ガスと水が反応して次亜塩素となり、これがさらに塩素と活性酸素に分離することでボルト・ナットが飛躍的に錆びることになります。
鉄材が錆びると言うのはつまり酸化現象のことなので、酸素の供給量が非常に多くなり、ステンレスのボルトであっても錆びてしまうのです。

平成5年以降に製造されているFRPパネルタンクは、内部気相部ボルトに、防錆ボルト(樹脂皮膜ボルト)を使用する様に義務付けられています(建設省機械設備共通仕様書)
しかし、既に錆びたボルト・ナットを防錆ボルトに取り替えるのは、非常に危険で困難な作業になります。レンチ等の工具が使えない状態まで腐食していると、切断用ベビーサンダーを用いて、ボルト・ナットを一本づつ切って行かないといけないし、パネル本体を傷付ける可能性もあります。さらに施工時間が長時間におよぶのと施工価格も高くつきます。

でも、このまま放置すれば錆片・錆汁が貯水内に落下し、衛生的に良くないし、天井部の強度が場合によっては低下して、タンク全体の強度低下にもつながります。

何らかの対策が必要になります。

そこで登場するのは、PTS防錆キャップです。ボルトの頭側の短いB型とナット側の少し長いN型があります。
PTS防錆キャップの特徴は次の通りです。

   ①簡単な施工で、錆びたボルトを完全に、防錆することが出来ます。
   ②ボルト・ナットを真空密閉状態にするので、錆片・錆汁の貯水内への落下もなくなります。
   ③貯水タンクの清掃時に簡単に取付可能です。
   ④特許商品(特許第2114472号)です。
   ⑤全国建築物飲料水管理協会の推奨品(O-001号)です。

小さなものですから、取付方法が分かるように見ていただきましょう。ナット側には、N型を使います。

PTS防錆キャップに充填剤を必要量注入します。大体8分目位が適量のようです。ボルトの質量によって微妙に変わります。

PTS防錆キャップの頭には小さな穴が開いてます。

最初はその穴を指で押さえて、軽く捻りながら被せて行きます。
これも8分目位被さったところで、穴から指を離します。
さらにゆっくりと捻りながら最後まで被せると、上の写真の様にブチュブチュと充填剤が穴からはみ出してきます。
充填剤がキャップ内の空気と共にはみ出してくるのを確認できれば、真空密閉状態になった証拠です。

はみ出した充填剤を拭き取れば完了です。実に簡単です。

PTS防錆キャップは、ボルト・ナットを真空密閉状態にして、完全に錆の進行を止めるので、錆片・錆汁の貯水への落下も見事になくなります。

「そんな錆で大丈夫?」はい!大丈夫です!、PTS防錆キャップがありますから。

パネルタンクの生み親は父でした

この間、実家に親の顔を見に行ったときに、会社の様子を父に聞かれました。
ブログって言うのを書いて、少しでもFRP水槽の補強・補修がどれだけ大事かを伝えて行こうとしてるって話しをしました。
それならこんなのあるぞって見せてくれたのが、この実用新案登録証です。

考案名称は「構成材の構造」で、登録日が昭和42年8月28日になっています。
もうお気づきでしょうか?積水工事㈱からFRPパネルタンクが発売されたのが昭和39年、特許取得が昭和42年と発売及び申請からから約3年間の月日がかかっています。今でこそ特許の電子出願なんてものがあってタイムラグが少ないようですが、当時としては普通か早いほうだったようです。

特許庁の実用新案公報の中から原文を抜粋します。
「本考案は水平方向あるいは垂直方向に接合することによりタンクなどの容器、あるいは壁板等になし得る単位構成材の構造に関するものである。タンクなどの容器は、大きくなればなるほど、これを一体に作り上げることは困難となり、また仮に作成できたとしても運搬、据付、その他の点を考慮すれば、一体に作り上げることは必ずしも得策ではなく、むしろ単位構成材を組み立てることによって作成することが、設置現場で組み立てることができるので、有利な場合が多い。」
つまりパネル状の構成材で組み立てるのが望ましいのだが、余分な接合材が必要であり、さらに接合材の構造が複雑になり組立が煩雑になる欠点があったわけです。

原文のままだとチンプンカンプンなので、簡単に説明すると、1m×1mのFRPパネルを使い、その形状だけで、45度の角度の組み合わせで垂直面もコーナー部分も複雑な接合材なしで、ボルト・ナットのみで締結してしまう画期的な構造体だったのです。

昭和46年11月16日に社団法人発明協会会長代行 井深 大氏(ソニーの創業者の一人。本田技研工業の本田宗一郎氏と並び称される、戦後日本を代表する起業家)から、発明奨励賞を受賞しています。実家の応接間にはこの賞状と盾が飾ってあります。

父は今年で84歳になりますが、おかげ様で元気に暮らしております。
ずいぶん昔に「お前は、FRPパネルタンクを見かけたら親父のことを思い出せるなあ。」なんて言ってましたが、思い出すどころか、無くならない様に補強・補修する仕事に就いてます。

「親父が作ったタンクをその息子が直す。実に素晴らしい!」 と社長はご満悦です(^^;)

水質浄化プロジェクトでフグ育ててます

きんぱね株式会社の本社は、地下鉄の天神橋筋6丁目や中崎町に程近い大阪市北区本庄東にあります。このあたりは下町の情緒が多く残っているところで、特に中崎町周辺は昔ながらの町屋を改装して、おしゃれな雑貨屋やカフェが次々出来て、ちょっとした観光スポットになっています。

そんな、きんぱね株式会社のビルの屋上には、こんなものがあります。秘密基地の様ですが、一体中はどの様になっているかと言うと・・・。

ドアを開けると怪しげな装置が並んでいます。

アップでみても、ますます怪しいです。でもこれが水質浄化システムです。FRPの加工技術を使って作った手作り装置です。この中を水が循環して浄化されるのです。

中にはなんか、モジャモジャした掃除機のホースみたいなものが入っています。これが水の浄化を行なう機能の一部分です。

もう少しアップで見てみましょう。このモジャモジャしたものに微生物が付着して水を浄化するんです。モジャモジャが多い分驚くべき表面積があり、様々な微生物が生息できるんです。ミクロの世界の食物連鎖があらゆる不純物を取り除くと言う仕掛けです。

円形の大きな水槽があります。この中に水質を悪くする輩が住んでいるんです。ちょいと覘いてみましょう。

ちっちゃ~かわい~ってなんじゃこりゃ

フグです。フグのちっちゃいのんです。まだ体長8~9cm体重18~19gです。トラフグなんです。ちっちゃいけどちゃんと模様があります。分かります!?

年中、水温・水質が一定なので18ヶ月くらいで体長30cm体重1,000g以上になります。
人口海水を使った完全閉鎖式養殖なんで、安心・安全です。

フグの担当者から「閉鎖循環式陸上養殖システムのメリット」って資料もらって、ブログに入れてねって言われましたけど、難しいからやめときます。

とにかく安心・安全です。
ちっちゃくてかわいいですから興味ある人は見に来てくださいです。

こんなラーメン屋さんありましたって結構有名です!?

和歌山方面で日曜日にマンションの理事会がありました。
理事会は夜7時からですので、まだ大分時間がありました。せっかく和歌山に来たんだから和歌山ラーメンでしょ!って訳である意味有名な「中華そば まる豊」に行って来ました。

その「中華そば まる豊」のお店の前で記念撮影
なんか違和感ありません?そうなんです、お店が傾いているんです。潰れかけって意味じゃあないですよ^^;
本当にお店が傾いているんです。地盤沈下の影響らしいんですが、見事に斜めです。隣の自動販売機が真っ直ぐなんですよ!どんなけ斜めなのか分かるでしょう?しかもお店が小さくて、170cmの僕が屋根を見渡せるくらいなんですよ。

扉を開いて店内に入ると、扉は重力のおかげで見事に自動で閉まります。
店内は床もカウンターもぜーんぶ斜めです。この緑色の台が無いとお水もラーメンも滑ってしまいます。この台も常連のお客様が作ってくれたらしいです。

つい最近までは、こぼれん棒って言うものを、丼の下に敷いていたらしいんですが、どうも食べにくいし、ラーメンをこぼすお客さんが居られて使うのをやめたらしいです。
「鉄腕ダッシュ」のソーラーカーが辿り着き、TOKIOの城島君と国文君がラーメンを食べた時は、こぼれん棒を使ったらしいです。
「テレビが来たときは、この台片付けて、こぼれん棒使うんよ」って女将さんが笑いながらおしゃってました。その時の模様をご主人と一緒に楽しそうに話されてました。

肝心のラーメンなんですが、見た目濃厚!でも食べるとあっさりとした醤油味、それなのにコクがあるって感じでスープもすべて飲み干しました。おいしいですさすが、鶏がらと豚骨と野菜を8時間以上煮込んだ極上スープ、近所に住んでたらしょっちゅう食べに行くだろうな~。

はや寿司と言う鯖寿司を一緒に頂きました。ラーメンに合うかどうかは別にしてこれもまたおいしいです

とても気さくなご夫婦でやられているとってもおいしいラーメン屋さんお腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。
この後仕事だったんですが、満足して思わず帰りそうになりました。

通気管交換しなきゃいけないけど、お水がもったいないし・・・。

通気管ってご存知でしょうか?FRPパネルタンクには必ず付いています。
どこに付いているかと言うとタンクの天井部に必ず付いています。
その役目は、タンクの中で水の上下がありますから、空気の流入出口が必ず必要になります。その役目を果たすのが通気管です。通気管がないとタンク内部の空気が、加圧になったり負圧になったりとするため、タンクが変形し破裂する可能性があります。

通気管は空気の流入出口なので構造上、異物がタンク内に入らないように防虫網が付いています。しかし経年劣化で、この防虫網が破れてたり、通気管の傘の部分が劣化して雨水がタンク内部に入ったりして、衛生的ではありません。

通常このように経年劣化した通気管は、貯水槽の清掃時や断水作業をともなう補強・補修工事に取替えをします。

なぜなら、例え1個の通気管を交換する場合でも、貯水槽内部の水を全て排水して作業しないといけないからです。構造上この通気管は、本体を天井部に貫通させ、タンクの中からねじ込んで固定するようになっています。ですから、作業も必ず2人は必要で、タンク外から一人が通気管をしっかり固定して持ち、もう一人はタンクの内部から、通気管を固定する部品をねじ込む必要がある訳です。

そこで、きんぱね株式会社が開発したのが「PTS通吉君(つうきちくん)」です。

まず経年劣化した通気管の傘の部分だけを撤去します。通気管本体も劣化していますので、結構簡単に傘の部分は撤去できます。次に傘の部分を撤去した通気管に、PTS通吉君の筒の部分だけを被せます。この下のスカート部分に接着剤が充填してあり、強力に接着します。

次に接着したPTS通吉君のスカート周りに、完全防水と見た目の美しさの為にコーキングを施します。

PTS通吉君の筒の部分のセットが完了したところです。筒のサイド部分が通気口になっています。網目1mm程度の防虫網が付いていますが、さらに補強の為に荒めの非常に強度の高いネットを、バックアップに付けています。これでカラスが突いても大丈夫!?です。

最後に雨水が入らないように、傘の部分を被せて接着すれば完了です。
このPTS通吉君のメリットは、①貯水槽の水を排水しなくていい。
                  ②作業も一人で出来る。
                  ③作業が簡単だから取替えも安くなる。

保険所や検査機関による貯水槽立入検査の際に、通気管の防虫網は、検査の対象になります。もし防虫網が破れていれば、早急に改善する様に行政指導を受けることになります。
でも通気管を変えるためには、通気管の価格プラス作業員が2人かかる作業費、さらに排水してしまうお水のコスト、しかも作業中は断水になってしまいます。PTS通吉君はそんなデメリットを全て解消します。

PTS通吉君は、そんなお客様の負担を軽減するために開発したオリジナル商品です。

PTS屋守君(やもりくん)は貯水タンクの屋根を守ります!

基本的には、FRPパネルタンクにはFRP樹脂ライニング補強を施して補強するわけですが、既に天井部が割れていたり、クラック(ひび割れ)が入っているタンクには、さらに補強材で補強する必要があります。

PTS屋守君(やもりくん)の分解構造の模様

そこで当社が開発した天井部の開き防止補強材「PTS屋守君(やもりくん)」です。
名前の由来は手足でしっかりと屋根を守るやもりの様なので「PTS屋守君(やもりくん)」と名付けました。

「PTS屋守君(やもりくん)」の取付状況

取付方法は簡単です。ワンタッチで天井部に引っ掛けるだけ。後は締め付けのトルクをかけてやれば、ほら!このようにしっかりと天井を守ってくれます。

天井部が劣化して、クラック(ひび割れ)が入れば、もう待ったなしです。いつタンクが破裂してもおかしくありません。
水槽の中に水がある限り、その水の外に広がろうとする応力(水圧)にタンクが耐えられなくなって破裂するだけです。でも水を抜くとすぐに断水になってしまいます。
こんなときにも応急処置としても「PTS屋守君(やもりくん)」が活躍します。

FRPパネルタンクには色んなサイズがありますが、「PTS屋守君(やもりくん)」はパーツの組み合わせによって様々なサイズのタンクに対応できる優れものです。

FRPパネルタンクの強度をよりいっそうアップさせたい!FRPパネルタンクを取り替えずに使い続けるようにしたい!ローコストで地震にもびくともしないタンクにしたい!そんな想いを込めて

「PTS屋守君(やもりくん)」は、きんぱね株式会社が開発したオリジナル補強部材です。

全国ネットでサービスをご提供できるように

今を去ること7年前の2001年1月に大阪産業創造館が大阪市経済局の中小・ベンチャー企業支援拠点として2001年1月に開業されました。

この時、第一回 環境プロジェクト「FRP製品の再生事業」として、当社のFRPリユース工法が取り上げられ、公の場で発表となりました。

その後、大阪産業創造館の認定事業として、FRPリユース工法会「飲料用貯水槽部会」が発足しました。

FRPリユース工法会とは、長年の使用によって耐久性が低下したFRP製品を簡単に再生させる技術を全国的に普及させて、FRP製品の産業廃棄物化を防ぎ、産業廃棄物を削減し、環境を守ろうとする企業の研究会です。

つまり、きんぱね株式会社の目指す貯水タンクリユース工法による貯水タンクの再生事業に賛同して頂いた会員企業のみに、独自の材料と工法を提供して、全国の貯水タンクを取り替えることなく再生しようと発足した訳です。

おかげ様で只今、全国で23社になりました。今から5年以内には日本地図が全て埋まるように努力してまいります。

詳しくはタンクの修理.comをご覧下さい。